SNS
SNS広告
SNS広告の必要性について
近年は、年代を問わずスマートフォンの利用率が増加しており、その傾向に伴いインターネットの利用率もPCからスマートフォンへシフトし、インターネット広告費の過半数をスマートフォン広告市場が占めるようになりました。また、スマートフォンの利用者はSNSを利用し、今ではFacebookやTwitter、LINE、InstagramなどのSNSツールがコミュニケーションプラットフォームとして、私たちにとって欠かせない存在になっています。
SNS広告市場も急速に発展しており、各プラットフォームがその特性を生かした広告商品を次々と展開しております。SNS広告は幅広いユーザーにアプローチすることができ、ターゲティング・セグメントを細かく設定できる点で他の広告と比べて優れており訴求効果が高い傾向にあります。また、うまくユーザーの心を掴むことができれば、ユーザー間で共有・拡散してくれるメリットを兼ね備えております。ユーザー属性を見極めながら、訴求力の高い配信を行うことができれば非常に有効な広告手法となります。
Facebook広告
Facebook広告はニュースフィードと右サイドに表示することができる広告です。Facebook広告の特徴は、細かな条件設定により精度の高いターゲティングが可能です。
絞り込み条件で地域、年齢、性別、趣味・関心など様々な項目でターゲットを設定することができます。登録ユーザー数は、日本国内で約2,400万人を超えており、自社サービスに合ったターゲットに的確に広告を配信することができます。
Instagram広告
Instagram広告はInstagramのフィード上に画像や動画、カルーセル形式などで掲載される広告です。Instagram広告の特徴は、写真や動画に特化しており、特にユーザーの多くは若年層の女性が多いというデータもあり美容・アパレルなど流行やおしゃれに敏感な若年層にアプローチしたい企業にとっては非常に有効な手段となります。
また、Facebook広告と同様に細かい絞り込み条件でターゲットを設定することができます。登録ユーザー数は、日本国内で約1,200万人を超えており、特にビジュアルをメインとした視覚的訴求のできるサービスが適しているといえます。
LINE Ads Platform
LINE Ads PlatformはLINEのタイムラインとLINEニュース上に配信することができる広告です。LINE Ads Platformの特徴はなんといっても、利用者数が多いことです。月間アクティブユーザー数が6,800万に超えており、Facebookなど他のSNSではリーチ出来ないユーザーに対して広告を配信出来ることが最大の特徴といえます。
LINEユーザーの属性や興味関心に基づくターゲティング広告がタイムライン上とLINE NEWS上に配信できることや一度サイトに訪れたことのあるユーザーに対し、広告配信できるリターゲティング機能を使用できることができます。